First Step blog

You never know what you can do till you try.

第2戦 F1 バーレーンGP

 

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2018年FIA F1世界選手権第2戦バーレーンGP予選がバーレーン・インターナショナル・サーキット行われ、フェラーリセバスチャン・ベッテルが今季初ポールポジションを獲得した。

 

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気温28度、路面温度32度ドライコンディションでQ1が始まり、レッドブルマックス・フェルスタッペンがターン2を通過後、マシンのリアを失ってスピンを喫し、不可解なスピンであったので残念だがレースで挽回してほしいです。また、マクラーレンアロンソとハースのグロージャンは同タイムだったがアロンソがタイムを早く出したためグロージャンはQ1敗退。最終コーナーのミスがひびいたかたちになりました。最終的に16番手以下で予選順位を確定させたのはロマン・グロージャンハースF1)、マーカス・エリクソンザウバー)、セルゲイ・シロトキン(ウィリアムズ)、シャルル・ルクレールザウバー)、ランス・ストロール(ウィリアムズ)。今年はウィリアムズとザウバーがこのポジションかな。

Q2が始まり上位チームが最も今回最も柔らかいスーパーソフトタイヤでタイムアタックする中、既にギアボックス交換による5グリット降格ペナルティがあるメルセデスのハミルトンはソフトタイヤでアタック決勝を考えての選択で楽々Q3へ。

Q2で敗退したのは0.096秒差で11番手に終わったハートレーセルジオ・ペレスフォース・インディア)、アロンソとストフェル・バンドールンのマクラーレン勢、Q2に参加できなかったフェルスタッペン。

中団グループの熾烈な争いの中、トロロッソ・ホンダ、2台のルノーフォース・インディア、ハースがQ3進出。トロロッソのマシンのアップデートが効果発揮しまた、フォース・インディアのオコンがQ3進出。両チーム開幕戦あまり上手くいかなかったので決勝はポイントを争いいいレースを見せてくれるでしょう。3強は難なくQ3進出。

 

ポールポジションをかけた戦いが始まり、1回目のアタックでフェラーリキミ・ライコネンが1分28秒101、ベッテルが0.095秒、ハミルトンが0.119秒、ボッタスが0.215秒、リカルドが0.309秒差でトップ5に並んだ。凄く楽しい戦いが繰り広げられ最後のアタックでフェラーリベッテルが1分27秒958でトップに浮上。ライコネンがタイムを更新できなかった結果、ポールポジションベッテルの手に。フェラーリフロントロー独占、メルセデスはボッタスがトップに0.166秒差の3番手、4番手だったハミルトンは0.2秒遅れだ。5番手にリカルド、ガスリーが6番手に入り、マグヌッセン、ヒュルケンベルグ、オコンまでがハミルトンのグリッドペナルティによりスタート位置が繰り上がる。予選10番手はサインツだった。

 

決勝はフェラーリが逃げ切るのか、メルセデスとレットブルがどのような作戦をたて勝ちにいくのか、ハミルトン、フェルスタッペンの追い上げは。トロロッソ・ホンダの今シーズン初めてのポイント獲得なるか。3強の対決、中団グループのポイントをかけた戦いになるのか決勝が楽しみです。

バーレーンGP決勝レースは8日(日)日本時間24時10分にスタートする予定です。äºé¸ããã3ã«å¥ã£ããããã«ãã©ã¤ã³ãã³ãããã¿ã¹

2018年 開幕戦 F1バーレーングランプリ 予選 結果

順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分29秒060 1分28秒341 1分27秒958
2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分28秒951 1分28秒515 1分28秒101
3 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分29秒275 1分28秒794 1分28秒124
4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分29秒396 1分28秒458 1分28秒220
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分29秒552 1分28秒962 1分28秒398
6 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分30秒121 1分29秒836 1分29秒329
7 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒594 1分29秒623 1分29秒358
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分30秒260 1分29秒187 1分29秒570
9 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分30秒338 1分30秒009 1分29秒874
10 55 カルロス・サインツ ルノー 1分29秒893 1分29秒802 1分29秒986
11 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分30秒412 1分30秒105  
12 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分30秒218 1分30秒156  
13 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分30秒530 1分30秒212  
14 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分30秒479 1分30秒525  
15 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分29秒374    
16 8 ロマン・グロージャン ハース 1分30秒530    
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分31秒063    
18 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分31秒414    
19 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分31秒420    
20 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分31秒503    

 

 

 

写真はF1速報、ESPN F1から

 

F1 Australia GP 決勝

 

 

3月25日、2018年F1 FIA世界選手権第1戦オーストラリアGPがメルボルンアルバート・パーク・サーキットでの一戦は全58周で争われ、気温24度、路面温度38度、湿度36%で現地時間16:10(日本時間14:10)からスタートし、フェラーリセバスチャン・ベッテルが開幕戦で勝利した。2位はポールスタートのメルセデスルイス・ハミルトン、3位はフェラーリキミ・ライコネンでした。

 

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シグナル消灯し1コーナーをハミルトン、ライコネンベッテルに続いてハースF1ケビン・マグヌッセンレッドブルマックス・フェルスタッペンは5番手に下がった。1コーナーでのクラッシュもなくオープニングラップを制したハミルトンが2位との差を広げていく中、トロロッソ・ホンダがエンジントラブルでリタイアしてしまった。テストでは信頼性があっただけにホンダスタッフにとって悔しい結果になった。

 

レースは18周目にライコネンがピットに入りタイヤ交換しハミルトンに対しアンダーカットを狙う作戦。個人的にはあと少し引っ張っても良かったかもしれないと思った。翌周にトップのハミルトンがタイヤ交換し、トップからベッテル、ハミルトン、ライコネン、マグヌッセン、フェルスタッペン。

 

4番手を争っていたマグヌッセンが23周目にタイヤ交換に向かうも、左リアタイヤの装着が完了しない状態でピットアウトしてしまい、コースに戻るも停車の指示を受ける。無念のリタイアとなったが、ハースF1をさらなる悪夢が襲った。グロージャンのピットストップでもタイヤ装着にミスがあり、今度は左フロントタイヤのインシデントでグロージャンが停車を余儀なくされた。最高な週末になれたが最悪な週末になってしまった。

 

2コーナー先で止めたことにより、バーチャルセーフティカー(VSC)が発令されここが勝負の分かれ目で、グロージャンが3コーナー先でマシンを止めたらVSCにならなかった。また、ベッテルも最終コーナーからのピット入口までタイムを稼いだことによりハミルトンはトップを譲ってしまった。

www.as-web.jp

 

ベッテルが先頭でコースに復帰し、その後、レースはセーフティカー先導で進み、各車の間隔がほぼなくなった状態で31周目の終わりにリスタートをした。ラッキーでったのがベッテル、母国のレットブルのリカルドとマクラーレンアロンソ。不運なのがハミルトンとライコネン

 

ベッテルは後方のハミルトンを抑えて先頭をキープしているが、ペースの良いハミルトンのプレッシャーを受けるがハミルトンは抜けない。3番手のライコネンはリカルドと、5番手につけていたアロンソはフェルスタッペンをコンマ数秒後方に従え、ルノーニコ・ヒュルケンベルグメルセデスのボッタスを加えた4人で激しいポジション争いを繰り広げたが誰一人としてオーバーテイク出来ないし、仕掛けることすら出来ない。

ハミルトンは残り5周を切ってエンジンをセーブした。ハミルトンのペースダウンを確認したベッテルもペースをコントロールし、最後は5秒のリードを築いてトップチェッカーを受けた。2位ハミルトン、3位ライコネン、最後までプッシュし続けたリカルドは4位、以下アロンソ、フェルスタッペン、ヒュルケンベルグ、ボッタス、バンドールン、ルノーカルロス・サインツまでが入賞し、11位以下、ペレスとオコンのフォース・インディア勢、ザウバールクレール、ウィリアムズのストロールトロロッソハートレーまでが完走を果たした。

開幕戦を終え、去年よりもメルセデスフェラーリ、レットブルの接近戦が増えそうです。ハミルトン×メルセデスが予想通り速いが、フェラーリとレットブルが去年より確実に差を縮めてる印象です。ハースが速いので序盤はサーキット特性によりTop3にとって厄介なチームになる。そこに今後、ルノーマクラーレンが絡んで行く展開になるだろう。まだ、一戦が終えただけなので分からないが、トロロッソ・ホンダはもう少し頑張ってほしい。

 

2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 結果

 

 

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 I congratulate  Ferrari team and Vettel that F1 Australia GP won the race!!!

 

 

 

 

 

Formula 1 開幕 Australia GP

 

2018 Formula 1 Australia GP 開幕しました。

 

メルボルンアルバートパーク、気温24度、路面温度31度、湿度58%のドライコンディション、現地時間5:00PM(日本時間15:00)から予選がスタートしました。ポールポジションルイス・ハミルトンを獲得。残念ながらHONDAのパワーユニット積んだトロロッソ・ホンダはQ1で敗退してしまった。テストの結果からQ1は突破すると思ったんですが、スピードが足りない、タイヤを上手く使えたらQ2に進出できたと思います。明日の決勝でどれだけポジションをあげることができるか?

 

Q2はマクラーレン、ウィリアムズ、フォース・インディアが敗退。マクラーレンが11,12番手は驚き。トラブルでQ1敗退と思っていたが....今後の名門復活に期待したいが、メルセデスとコンビのシルバーのカラーリングが懐かしい...

ハースはやっぱり速かった。しかし、今シーズンの中団グループは面白い争いになる予感。最終的にルノーマクラーレンが開発力で中団グループのトップ争いをすると思います。フォース・インディアがテストから元気がない。去年はチームメイト同士でアグレッシブに争っていたが..ウィリアムズも元気がなくクビサがレギュラードライバーなら..数戦後に復帰してほしい。それに来年タイトルスポンサーのマルティーニが撤退するので今年頑張らないと資金的に大丈夫かと思ってしまう。

 

Q3は見ごたえがある展開。1回目のアタックでメルセデスの一台がクラッシュ。再開後の3強のアタックで3強が接近した戦いが繰り広げらけ面白い展開になったり、2回目のアタックで誰がポールを獲るのかとワクワクしていました。が、ハミルトンの驚異のラップタイム1分21秒164を記録。2番手に0.664秒圧倒的な速さをみせ、オーストラリアGPでは最多となる7回目、5年連続となるポールポジションを獲得した。また今シーズンもメルセデスの独走かと思ってしまう速さでフェラーリレッドブルも理解しがたい状況を見せつけられた感じだった。

 

オーストラリア出身のレットブルのリカルドに頑張ってもらいたかったがペナルティもあり8番グリッドからスタート。このペナルティは厳しすぎる。フェラーリ、レットブルが決勝でどんなレースをするか、または、ハミルトン×メルセデスが圧倒的な速さで逃げ優勝するかが決勝のみどころです。また、中団グループのポイント争いはどのドライバーが入賞するのか。ぜひ、フェラーリ、レットブルがメルセデス時代を終わらせて欲しい。

決勝は25日(日)現地時間4:00PM(日本時間14:00)からスタートで、誰が無事に1コーナーまた3コーナーを先頭に駆けのけるかが注目です。

 

2018年 開幕戦 F1オーストラリアグランプリ 予選

順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
1 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分22秒824 1分22秒051 1分21秒164
2 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分23秒096 1分22秒507 1分21秒828
3 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分23秒348 1分21秒944 1分21秒838
4 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分23秒494 1分22秒416 1分21秒879
5 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分23秒483 1分22秒897 1分22秒152
6 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分23秒909 1分23秒300 1分22秒1887
7 8 ロマン・グロージャン ハース 1分23秒671 1分23秒468 1分22秒339
8 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分23秒782 1分23秒544 1分22秒532
9 55 カルロス・サインツ ルノー 1分23秒529 1分23秒061 1分22秒57
10 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分23秒686 1分22秒089  
11 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 1分23秒597 1分23秒692  
12 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1分24秒073 1分23秒853  
13 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分24秒344 1分24秒005  
14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分24秒464 1分24秒230  
15 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分24秒503 1分24秒786  
16 28 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1分24秒532    
17 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分24秒556    
18 16 シャルル・ルクレール ザウバー 1分24秒636    
19 35 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ 1分24秒922    
20 10 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1分25秒295    

※写真はF1速報より

 

 

 

☆☆Movie Day★★

Hello♪

I came to Toronto 1 month ago.

It is cold everday.

I went to cinema near St.Lawrence Market in Toronto on tuesday and I watched FANTASTIC BEASTS.

It is fantastic and fun movies.

No sabtitle.just listening.

I didn't understand moves contents but I understood it with image.

so I enjoyed to watching movies.

I try again watching it next week. 

becuse Tuesday is 50% off price.

It's about $5 (500円).

I think Price is cheap and I can learn to listen to English.

so I watch moives every tuesday.

Tuesday is movie day.

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トロントに来て1カ月がたとうとしています。

毎日寒くて今週の気温はマイナスまで気温が下がりました。⛄

今週の火曜日にトロントにあるセント・ローレンス・マーケットの近くにあるシネマに行きました。

【ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅】を見ました🎥

この映画は素晴らしく楽しい作品でした。

字幕はなくほとんど理解できない内容でしたが映像でなんとなく理解し楽しみました♪

それでも、理解出来ないためくやしいし何とも言えない感がありました。(笑)

また来週見に行くことにしました。

何故なら、火曜日は半額で見ることが出来るからです。

5ドル(約500円)だからです。

値段は安いしリスニングの勉強になるので毎週見に行こうと思いました。

火曜日は映画の日です!!

 

Rainbow Cinemas “Market Square”(レインボーシネマズ “マーケットスクエア”)

http://www.rainbowcinemas.ca/

80 Front Street E. at Jarvis / (416) 494-9371【←映画情報(24時間)】

 

初!ブログ!!

11月中旬からワーキングホリデービザでカナダのトロントに来ています!!

ブログで書いていくことは

トロントでの出来事

トロントという街や文化

トロント生活での記録

・自分が感じた日本と海外 etc

 

自分が思ったことをブログに書いて自分なりに発信していければと思います。

 

トロントを選んだ大きな理由はマルチカルチャーな都市だからです。

地下鉄を乗るとバックグランドが様々な人ばかり。アジア・中東・北米・南米・ヨーロッパなどの人々を見る事が出来ます。

アジア系の人が多い印象です。

そういった人たちと関わるためには英語というのは必要不可欠であり、国際的感覚や視野を磨くためにはベストな環境だと思ったからです。

遠くない未来のためこの感覚は日本においても必要だと思いました。

だから、英語の勉強とインターシップを目標にトロントに来ています。

 

自分の目標が達成できるかはやってみないとわからない部分がありますが、

現在は想像以上に難しいと思い知らされてもいますが、生活の中でいろいろと状況は変わっていくと思われるのでチャレンジしていき、日本に居てはわからないことを日本の外から見ていき伝えていきます。