First Step blog

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F1世界選手権第8戦フランスGP決勝

 

F1世界選手権第8戦フランスGP決勝スタートから波乱もありましたが、メルセデスルイス・ハミルトンがポールから逃げ切り優勝しました。

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どんよりとした曇り空の中スタートしたフランスGP。スタート直後から波乱の展開もらいたいがスタート。ウルトラソフトタイヤでスタートした3番手のベッテルがあるスタートからの蹴り出しがいいがスペースがなくまた1コーナーのアプローチでミスし予選2番手のボッタスに追突。後続車がそれを避ける中

ターン1~2をショートカットするマシンが多く、後方ではやや混乱した状態のままターン3へアプローチ。ここでインをついたガスリーとアウトから入ってきたオコンが接触し、両者ともにリタイアとなった。

セーフティカーが先導する展開になりベッテルとボッタスがピットへ行きタイヤをソフトタイヤに交換。

セーフティカー開け、後方からベッテルアロンソオーバーテイクするが接触しアロンソはスピンしてしまう。

1コーナーで混乱でレッドブルのリカルド、フェラーリライコネンは後退したが、数周後には3番手と4番手までポジションアップ。スタート直後の接触の原因によりベッテルに5秒加算ペナルティ。

ハミルトンがペースアップしファステストラップ連発し逃げて行く。一方、リカルドはチームメイトのフェルスタッペンに近づき、ライコネンには離していった。20分後に雨が降るという無線が飛び交う中、トップチームはタイミングを待っているのか周回数を重ねていく。

そんな中、25周目に2番手フェルスタッペンがピットインすると26周目に5番手サインツ、28周目に3番手リカルドがピットイン。ハミルトンは33周目にピットインして直後にライコネンもピットインしハミルトンが再び首位に戻った。

ベッテルは一時リカルドより前で走行するがあっさりと抜かれまた、ライコネンにもあっさり抜かれた。その後ボッタスとベッテルはピットへ行きタイヤ交換。

ライコネンはハイペースで3位リカルドを追う。そのリカルドはウイングにダメージがありライコネンとの差が徐々に縮まり47周目に捕らえられ表彰台ラインの3位浮上。

残りの周回数もわずかになったところ、ルノーサインツのエンジンに問題発生しペースダウン。ウィリアムズのストロールがフロントタイヤにデラミネーションが発生しフロントウイングを叩いて壊しデブリが散らばったためVSCとなる。

 最終ラップでVSC解除となったが結局そのままチェッカードフラッグを迎え、ハミルトンが28年ぶり開催のポール・リカール初制覇。フェルスタッペンが2位、ライコネンが3位という表彰台となった。åªåããããã«ãã³ã2ä½ã®ãã§ã«ã¹ã¿ããã³ã3ä½ã®ã©ã¤ã³ãã³

 

以下、リカルド、ベッテル、マグヌッセン、ボッタス、サインツヒュルケンベルグルクレールまでがポイント獲得した。

ザウバーの戦闘力が上がりルクレールが安定した速さでポイント獲得。トロ・ロッソもまだエンジンの信頼性の問題があるルノーも同じことが言える。

レースとは関係ないが来年からレッドブルパワーユニットを供給することが決まった。

優勝出来るチャンスがありホンダにとっては嬉しいですが、レッドブルからのプレッシャーも半端ないくらあります。

今の現状だとホンダのパワーユニットには満足出来ないはずですが、メリットもあるので力を合わせて頑張ってもらいたいです。

マクラーレンで起こった事がないようにホンダの活躍を期待したいです。

ダメだったらボロクソ言いそうだー笑

2018年 第8戦 F1フランスGP 決勝 結果

写真は、F1速報、ESPN F1より